- Date: Sat 29 01 ,2022
- Category: 動画 Movie
- Tags: パフォーマンス 2019 作家と本棚 ARTTRACEGALLERY 広瀬真咲 太田翔 コラボレーション HiroseMasaki YouTube
- Response: --- ---
「本棚に棲む鳥」 広瀬真咲(パフォーマンス)×太田翔(彫刻)
本棚に棲む鳥 -The bird living in book shelf
Masaki Hirose x Tsubasa Ohta collaboration artworks
Performance:Masaki Hirose
Sculpture:Tsubasa Ohta
Group exhibithion:Artist's book shelf
@ART TRACE GALLERY 2019
作家さんの本棚と作品を展示するグループ展「作家と本棚」(2019年)での
広瀬真咲(パフォーマンス)×太田翔(彫刻)コラボレーションアートワークです。
リーディング:「羽」ソーア・ハンソン著
異形の人形は太田翔の作品。
朗読飛ばしたい人は後半から見よう。
ひろせ
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- Date: Mon 04 11 ,2019
- Category: パフォーマンス Performance
- Tags: 越生 山猫軒 パフォーマンス 即興 インプロビゼーション 照内央晴 2019 performance 広瀬真咲
- Response: --- ---
即興ピアノ×パフォーマンスアート 「ルビーの落としもの 拾いもの」

今年最後のパフォーマンスです!大自然の中大変気分のいいロケーションでのデュオ。
越生では知られた場所のようで、越生駅でタクシーで山猫軒と言えば乗せてってくれます。
天然酵母のピザが美味しい。是非遠足がてらお越しくださいませ。
即興ピアノ×パフォーマンスアート
「ルビーの落としもの 拾いもの」
2019年11月23日(土) 17:30開演 \2500 +1drink order
出演:照内央晴(piano)×広瀬真咲(performance art)
会場:ギャラリィ&カフェ山猫軒(埼玉県越生町)https://www.yamaneko.info/
アクセス:東武越生線越生駅下車、駅前タクシーで約15分
予約先: 山猫軒 E-mail: mail@yamaneko.info Tel: 049-292-3981
〒350-0425 埼玉県入間郡越生町龍ヶ谷137-5
ギャラリィ&カフェ「山猫軒」は11時オープン、少しお早目に来てゆっくり過ごされることをお薦め。
周囲の自然や史跡・ギャラリィもぜひお楽しみください
照内央晴 TERUUCHI Hisaharu
1972年 東京生まれ。即興ピアノ演奏家。4歳からピアノを始める。クラシックや現代音楽漬けの10代、
フリーインプロビゼーション、現代ジャズ、アイドル歌謡などの影響を受けた20代を経て、自身も即興
演奏の世界へ。これまでに、豊住芳三郎、千野秀一、田村夏樹ほか、国内外の多くのインプロバイザ
ーと共演。2017年1月、パーカッショニスト 松本ちはやとの共同名義による初の即興演奏CD《哀しみ
さえも星となりて》をビショップレコーズよりリリース。2018年6月には、初の海外ツアー(ベルリン、アムステルダムほか)を行った。国内地方でのフェスティバルへの参加、またダンスなど身体表現とのコラボレーションの機会も多い。
広瀬真咲 HIROSE Masaki
198年 埼玉生まれ。東京造形大絵画専攻卒。在学中、南米民俗音楽に出会ったことがきっかけで
パフォーマンス・アートをはじめる。ものという実体ではなくプロセス自体が作品となるこの表現に
面白さを見い出す。卒業後国内外のパフォーマンスフェスティバルに出演。20代後半から再び絵画
に向き合う。最近は布や金属を素材とした立体制作も再開。生態学と称し個展を開催。読書や日常
生活の中で言葉にできないような、気になったことを自分の中に複数ストックしておき、その本質や
起源を思考。生じて作品とする。ある時分子生物学の本を読み、あらゆる生物が同じDNAを共有し
ていることを知り驚く。

piano improvisation x performance art event
"The Ruby drop in & pickup"
23th.Nov.2019 start 17:30- charge:2500yen+one drink order
TERUUCHI Hisaharu (piano) & HIROSE Masaki(performance art)
@Gallery &Cafe Yamanekoken
Access: About 15 minutes by taxi from Ogose station (Tobu Ogose line)
https://www.yamaneko.info/
- Date: Mon 02 09 ,2019
- Category: 絵画 painting
- Tags: パフォーマンス ARTTRACEGALLERY 2019 広瀬真咲 両国 グループ展 美術 アート 読書 作家と本棚
- Response: --- ---
グループ展「作家と本棚」
グループ展を開催します。茶会芸と称しパフォーマンスも行います。偏った読書好きが高じての運びとなりました。ぜひ個性的な作家さんの本棚といわくつきの作品をナナメからのぞきに来てくださいね。


「作家と本棚」
2019年10月2日(水)~10月9日(水) 12:00-19:00 会期中無休
広瀬 真咲 Masaki Hirose
太田 翔 Tsubasa Ota
田尻 健二 Kenji Tajiri
<会場>
ART TRACE GALLERY
http://www.gallery.arttrace.org/
JR総武本線両国駅東口から 徒歩9分
都営大江戸線両国駅A5出口から 徒歩5分
<イベント>
10/5 17:00~お茶会(レセプション)
18:00~18:30 広瀬真咲茶会二芸*本棚に棲む鳥*
(ソロパフォーマンス、リーディング。太田翔の人形との共演。)
*予約不要
10/6 14:00~16:00 自由連想法ワークショップ
自由連想法を取り入れた集合的な物語(神話)の創造を試みる
(ゲストファシリテーター/斉藤正勝氏、理論的説明/田尻健二)
*要予約、定員9名、予約申し込み先:atelier-motif@mg.point.ne.jp(担当/田尻)
(イベント両日いづれも入場無料)
<展示概要>
友達の家に遊びに行った時、ヒトの本棚を見てわくわくした記憶がある。 本棚にある本は、そのヒトの知らない一面を垣間見たり、また、自分にまったくなかった視野を与えてくれる刺激がある。ましてや、創作活動を行う作家の書斎にはどんな本が眠っているのだろうか。本展では作家の創造物である作品と共に、彼らの本棚を提示することで、 通常の展覧会にはない視覚を啓くものである。
(全体企画/広瀬真咲)
本棚には持ち主の精神内界が色濃く反映され、それゆえ他人の本棚を覗くことは、思考その 他の精神内界に触れることにも通じる。そこでこのような本棚の作用を更に拡張するものとして、精神分析の「自由連想法」を援用した作品の展示を試みる。
(小展示室企画/田尻健二)
<作家略歴>
広瀬真咲 Masaki Hirose
1984年 埼玉生まれ。東京造形大絵画専攻卒。在学中、南米民俗音楽に出会ったことがきっかけでパフォーマンス・アートをはじめる。ものという実体ではなくプロセス自体が作品となるこの表現に面白さを見い出す。卒業後国内外のパフォーマンスフェスティバルに出演。20代後半から再び絵画に向き合う。最近は立体制作も再開。生態学と称し個展を開催。読書は歴史や生物関連が多い。本を読んだり、日常生活を送る中で言葉にできないような、気になったことを自分の中に複数ストックしておき、その本質や起源を考える。あるいは調べる。または作品として実行する。ある時分子生物学の本を読み、あらゆる生物が同じDNAを共有していることを知り驚く。
太田翔 Tsubasa Ota
https://hnaoto.com/hism/otatsubasa.html
1982年 東京生まれ。 幼少のころから怪獣など異形の存在に興味を持ち、解剖学や生物学に影響を受けて骨格や消化器官を持つ架空の生物の立体などを製作する。
田尻 健二 Kenji Tajiri
https://photographer-kenji-tajiri.site/portfolio/
1966年 北海道生まれ。京都造形芸術大学在学中。幼少期より画家の親戚の多大な影響を受けながら育つ。2013年より写真を主なメディアとしつつ、人文科学全般に関心を示し、そこから得た知見を元に毎回新しいコンセプトによる作品を制作し続けている。近年は展示自体の構造面や、造形芸術と他のメディア、特に舞台芸術との関連性に関心を抱いている。また彼の写真はよく絵画的と称されるが、それは幼少期から培われた構図その他の感性が無自覚にも反映されたものに違いない。


「作家と本棚」
2019年10月2日(水)~10月9日(水) 12:00-19:00 会期中無休
広瀬 真咲 Masaki Hirose
太田 翔 Tsubasa Ota
田尻 健二 Kenji Tajiri
<会場>
ART TRACE GALLERY
http://www.gallery.arttrace.org/
JR総武本線両国駅東口から 徒歩9分
都営大江戸線両国駅A5出口から 徒歩5分
<イベント>
10/5 17:00~お茶会(レセプション)
18:00~18:30 広瀬真咲茶会二芸*本棚に棲む鳥*
(ソロパフォーマンス、リーディング。太田翔の人形との共演。)
*予約不要
10/6 14:00~16:00 自由連想法ワークショップ
自由連想法を取り入れた集合的な物語(神話)の創造を試みる
(ゲストファシリテーター/斉藤正勝氏、理論的説明/田尻健二)
*要予約、定員9名、予約申し込み先:atelier-motif@mg.point.ne.jp(担当/田尻)
(イベント両日いづれも入場無料)
<展示概要>
友達の家に遊びに行った時、ヒトの本棚を見てわくわくした記憶がある。 本棚にある本は、そのヒトの知らない一面を垣間見たり、また、自分にまったくなかった視野を与えてくれる刺激がある。ましてや、創作活動を行う作家の書斎にはどんな本が眠っているのだろうか。本展では作家の創造物である作品と共に、彼らの本棚を提示することで、 通常の展覧会にはない視覚を啓くものである。
(全体企画/広瀬真咲)
本棚には持ち主の精神内界が色濃く反映され、それゆえ他人の本棚を覗くことは、思考その 他の精神内界に触れることにも通じる。そこでこのような本棚の作用を更に拡張するものとして、精神分析の「自由連想法」を援用した作品の展示を試みる。
(小展示室企画/田尻健二)
<作家略歴>
広瀬真咲 Masaki Hirose
1984年 埼玉生まれ。東京造形大絵画専攻卒。在学中、南米民俗音楽に出会ったことがきっかけでパフォーマンス・アートをはじめる。ものという実体ではなくプロセス自体が作品となるこの表現に面白さを見い出す。卒業後国内外のパフォーマンスフェスティバルに出演。20代後半から再び絵画に向き合う。最近は立体制作も再開。生態学と称し個展を開催。読書は歴史や生物関連が多い。本を読んだり、日常生活を送る中で言葉にできないような、気になったことを自分の中に複数ストックしておき、その本質や起源を考える。あるいは調べる。または作品として実行する。ある時分子生物学の本を読み、あらゆる生物が同じDNAを共有していることを知り驚く。
太田翔 Tsubasa Ota
https://hnaoto.com/hism/otatsubasa.html
1982年 東京生まれ。 幼少のころから怪獣など異形の存在に興味を持ち、解剖学や生物学に影響を受けて骨格や消化器官を持つ架空の生物の立体などを製作する。
田尻 健二 Kenji Tajiri
https://photographer-kenji-tajiri.site/portfolio/
1966年 北海道生まれ。京都造形芸術大学在学中。幼少期より画家の親戚の多大な影響を受けながら育つ。2013年より写真を主なメディアとしつつ、人文科学全般に関心を示し、そこから得た知見を元に毎回新しいコンセプトによる作品を制作し続けている。近年は展示自体の構造面や、造形芸術と他のメディア、特に舞台芸術との関連性に関心を抱いている。また彼の写真はよく絵画的と称されるが、それは幼少期から培われた構図その他の感性が無自覚にも反映されたものに違いない。
- Date: Mon 01 07 ,2019
- Category: パフォーマンス Performance
- Tags: 現代アート 生態学 2019 ARTTRACEGALLERY ソロパフォーマンス 広瀬真咲 MasakiHirose
- Response: --- ---
2019.3.10 広瀬真咲 ソロパフォーマンス meta + pulse @ART TRACE GALLERY
Masaki Hirose solo performance event @2019 one-manshow * photo & report





部屋に掛けられたダウンジャケットが脱皮した人間の皮の様に思えてきた。ある時、派遣でピッキングのアルバイトに行ったら、倉庫の中に聳えるアマゾンBOXを延々と仕分ける、およそ100人位の外国人労働者の姿があった。寒風吹きすさぶ過酷な労働環境の中で皆一様にダウンジャケットを着込んで働く。ワンクリックでなんでも欲しいものが自動的に運ばれてくる時代。その裏には目に見えない光景がある。2つのダウンジャケット=脱皮した人間の皮同志の無言の対話、やがて悪夢のように変貌してゆく時間。





部屋に掛けられたダウンジャケットが脱皮した人間の皮の様に思えてきた。ある時、派遣でピッキングのアルバイトに行ったら、倉庫の中に聳えるアマゾンBOXを延々と仕分ける、およそ100人位の外国人労働者の姿があった。寒風吹きすさぶ過酷な労働環境の中で皆一様にダウンジャケットを着込んで働く。ワンクリックでなんでも欲しいものが自動的に運ばれてくる時代。その裏には目に見えない光景がある。2つのダウンジャケット=脱皮した人間の皮同志の無言の対話、やがて悪夢のように変貌してゆく時間。
- Date: Sun 09 06 ,2019
- Category: パフォーマンス Performance
- Tags: 2019 パフォーマンス performance ARTTRACEGALLERY 生態学 METACTION
- Response: --- ---
2019.3.3 METACTIONⅡ@広瀬真咲個展生態学4
2019.3.3 METACTION 「極めて限られた時間] @広瀬個展生態学4 / ART TRACE GALLERY
出演者一人につき、~20分程度の持ち時間で順番にソロパフォーマンス。
当日の模様写真をお送りします。

Izumi Sekiya

Megumi Shimizu

Masaki Hirose

Seiko Kitayama

Osamu Adachi
久々に多数の出演者のイベントを企画しました。
場の空気が後半に進むごとに変わってゆく様を体感しました。
前半のトークでは清水さんより中国の、北山さんより日本のそれぞれ
パフォーマンスフェスティバルの歴史を拝聴し、15分という短い間で
もっと長く聞けたらなと思いました。
後半安達さんの硬派なコンセプチャルからはじまり、2番手の広瀬、中盤の関谷さんいつもの
エキセントリックはじける作品、ややハードコアな北山さん、固まって来た客席をまず
壊すところから始めた清水さん。フィナーレを飾るに相応しい手塚君の花のコミュニケーション。
沢山のパフォーマーが出る企画をするのはそれなりに労力がいりますが
どこかいい場所見つけてやってきたいと思っています。
今回個展と、自分のソロパフォの写真も後ほどアップします。
ひろせ
出演者一人につき、~20分程度の持ち時間で順番にソロパフォーマンス。
当日の模様写真をお送りします。

Izumi Sekiya

Megumi Shimizu

Masaki Hirose

Seiko Kitayama

Osamu Adachi
久々に多数の出演者のイベントを企画しました。
場の空気が後半に進むごとに変わってゆく様を体感しました。
前半のトークでは清水さんより中国の、北山さんより日本のそれぞれ
パフォーマンスフェスティバルの歴史を拝聴し、15分という短い間で
もっと長く聞けたらなと思いました。
後半安達さんの硬派なコンセプチャルからはじまり、2番手の広瀬、中盤の関谷さんいつもの
エキセントリックはじける作品、ややハードコアな北山さん、固まって来た客席をまず
壊すところから始めた清水さん。フィナーレを飾るに相応しい手塚君の花のコミュニケーション。
沢山のパフォーマーが出る企画をするのはそれなりに労力がいりますが
どこかいい場所見つけてやってきたいと思っています。
今回個展と、自分のソロパフォの写真も後ほどアップします。
ひろせ