- Date: Mon 19 04 ,2010
- Category: パフォーマンス Performance
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もいちどキッド宣伝
霜田誠二企画
「パフォーマンス・アートの現在、ニパフの現在。Vol.11」
「一番いいものは、一人で来ない。それは、全てのものを引き連れてやって来る」
ベンガルの詩人タゴール「迷い鳥」より
2010年4月21日(水)22日(木)夜7時~
会場:キッド・アイラック・アート・ホール
(世田谷区松原2の43の11/京王・井の頭線「明大前駅」下車徒歩1分/電 話03-3322-5564)
●第1部(7時ー7時40分)霜田誠二映像+トーク「バングラデシュのこと」
(3月に初めて訪問しワークショップ等を開催したバングラデシュのダッカと チタゴン。映像を交えながら色々と話します。)
●第2部(7時50分ー9時30分)パフォーマンス公演
(一人10分程度のパフォーマンス・アートの作品発表)
■出演:霜田誠二、黒田オサム、大池公二、関谷泉、御須玲央奈、広瀬真咲、 山田暁子、永井可那子、寺尾晴美(黒田、関谷は21日のみ出演)
■料金:1日券一般1800円、学生1500円(予約200円引き)2日券一般 3000円、学生2500円
■主催:日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル(ニパフ)実行委員会
■協力:キッド・アイラック・アート・ホール
■問合せ・予約:TEL 090-1652-9127、E-mail:nipaf@avis.ne.jp
★パフォーマンス・アートは、アーティストが観客の前で、自身の作品を直接 発表するアート分野。60年代にハプニングやアクションと呼ばれ、近年また 世界各地で活発になっている。演劇や舞踊の表現とは異なるアートの立場で、 個人の視点をもって行なう多様性のある芸術表現。
★ニパフは、1993年からパフォーマンス・アートの国際フェスティバルを年2 回(国際とアジア)開催し、過去17年間で世界50カ国、400名を超える海外芸 術家を招聘し国際的にも高く評価されている。
現在6月7日から開催する第 17回ニパフ10の運営ボランティアを募集しています。現代アート、異文化交 流、英会話などに興味のある方はご連絡下さい。
★霜田誠二(1953年生れ)は、1970年から詩を書き始め、1975年にパフォーマンスを始め、1982年からは海外でも活動を始め、これまでに50カ国以上の数百 の国際フェスティバルに招待されている。
1993年から開始したニパフを東西の 架け橋として機能させ、アジアにこの分野を普及させた功績は高く評価されて いる。最近はこの分野の教育者としても、各国で多くの実績を積んでいる。
詩 人。ニパフ代表。武蔵野美術大学非常勤講師。アジア・アート・アーカイブ (A.A.A.)国際アドバイサー。マカオ美術館常任「中国行為芸術資料展」最終 選考者。2000年ニューヨーク・ベッシー賞受賞者。
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