- Date: Fri 27 05 ,2011
- Category: パフォーマンス Performance
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ニパフ’11 東京公演終了①

Hirose Masaki
こんにちはmajaです。
ニパフ’11 東京公演が終わりました。 私は今回東京だけ参加なので、ひと段落です。
や~大変だったなア~。あの大変さを一言で言い表すと、もう二度とやるかって感じ!と毎回言っている気がする(爆) そんなこんなでもうこの活動を2年も続けてしまっている。
終わって見ると嵐が過ぎ去ったかのようです。
バングラデシュツアーから3カ月ぶりの再会、チューマさんをまず空港で出迎え、うちに一泊
してもらいました。チューマさんは今回が初の海外で、初日は、日本のご飯をどう食べたらいいのか全くわからないと言った感じで、ご飯やみそ汁に塩と七味唐辛子をガーーーーーーーーっとぶっかけて喰っていたのには唖然としました(笑)
最近は日本に来る外国人も、中華とかで慣れていて、お箸を使える人が多いので、久しぶりにそんな
人を見て、新鮮でした。
そりゃそうだよね(笑) バングラデシュでは毎日カレーしかないんだもの。ナンはあるけど麺は無いもの。

Afsana Sharmin Zhuma
↑がバングラデシュのチューマさんです。 パフォーマンス、本当に素晴らしかった。
久しぶりに本当にいいものを見たという感じがしました。感動しました。バングラデシュの
アーティストの作品はいつも本当に素晴らしい。なんというか、品がいいのです。
彼女は海外が初めてということで、家族の方が心配して、ロビ君(昨年ニパフに来たアーティスト。チッタゴンのポラパラ・アート・スペースのリーダー)から毎日電話がかかってきました。私の携帯電話に(苦笑)
フェイスブクに今回のニパフ東京の話題を載せていたら、ムーヘ(韓国の女性アーティスト。パンアジアのマネージャー。昨年ニパフ参加)とチャットをすることができました。そんなこんなで、ニパフの開催中の動向は、日本だけでなく、世界からも注目されている活動なのだなあ、と本当に実感しました。
長くなるので、雑感は②に続きます・・
maja